アンへレス出張が立て続いたが、今日はマニラのケソンシティの調査。しかもローカル。場所はカムニン(Kamuning)通り。
マラテ、マカティからからだと渋滞が酷い。
マラテ、エルミタ界隈からだとタフトアベニュー(Taft Avenue)・オーロラブルバード(Aurora Boulevard)ルート。
マカティからだとエドサ(EDSA)通り経由だ。
カムニン通りにはローカル置屋KTVが数軒あるが、今日はクリスティラン(CRISTYLAN)へ行ってきた。店の前を通ると一目でそれとわかる。マッサージ師たちがプラスチックの椅子に鎮座しているからだ。
店内の様子。異様に暗い。フィリピンは電気代が高いので無駄な電力は1kwたりとも無駄にしない。メンテナンスは定期的にしないのに、電気を消すという行動は瞬発的に行えるショッピングモールのエスカレーターと同じだ。ドリンクは1杯45ペソオンリー、カラオケ1曲5ペソ又は3曲20ペソ。ソングブックには5桁までの曲番があるが、実際は4桁の曲番しか機械が受け付けないのがオツだ。
2階。他のローカル置屋と同様のサービスを受けることができるがSマッサージは無い。扉も無い。8ブースぐらいあるが、先客がいると気まずい。部屋代600ペソ。NHマッサージ500ペソ。マッサージ代はマッサージ師に直接払う。
具体的な場所。
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