軒並み高騰を続けるバンコクの風俗。もはや日本でも同等の値段でハイクオリティなサービスが受けれるんじゃないかと思いだした人もいることだろう。高給取りのサラリーマンにとっては、そんな誤差大したことないと思われるかも知れないが、給与のあがらない平社員にとって、バンコクはもう風俗天国ではなくなっているのが現状だ。
そんな中、バンコク市内でマイナーなマッサージ置屋を発見したので、今日はかるく報告したいと思う。
Arinスパの地図
Arinスパの場所は、オンヌット通りのソイ62。シーナカリン通りの一つ東の通り。たぶんアリンスパと読むのだと思われる。
Arinスパまでの道のり
オンヌット通りとシーナカリン通りの交差点を東に歩く。こんな薄暗いところにマッサージ置屋があるのかと、疑問の念がわくが、進まないことには結果がでないのはわかっていた。
オンヌットのソイ62を南に右折。やはり薄暗い通りだったが、ポツンと明かりがともる店を発見。わずかな希望に胸を膨らませる。
料金
店内に入るとカウンターがあり、その上にはまさにマッサージ置屋ですと言っているような料金表。あまりにあからさまで驚いたのは言うまでもない。料金は下記のとおり。マッサージ師のランクによって特上と普通が分かれており、B2Bとはボディトゥボディの略で、乳首舐めや、オイルを胸に塗って身体と身体をこすり付けあうマッサージのことである。
参考:スパ用語解説 B2B
- 特上
- B2B:1500バーツ
- SEX:2500バーツ
- 普通
- B2B:1200バーツ
- SEX:2200バーツ
部屋
料金はもちろん前払い。支払った後はカウンターの横にある通路から建物の上へあがる。
部屋は比較的清潔でシャワー付き。バンコクのロシア置屋やハーレムのような造りだ。
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エアコンもついているので、汗をかきながらマッサージを受けるのが嫌いな人も大丈夫である。
マッサージ師
マッサージ師は4名ほどいたと思うが、そのうちの色白長身のマッサージ師をチョイス。
一瞬、レディボーイかと思ったが、なかなかのテクニシャンで、愛想も良かった。これであれば2500バーツ支払う価値はあるものであった。
参考記事:
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