突然ですが、香港に出張調査に行ってきた。
駐在員には御用達の香檳大廈B座、別名ピンポンマンションに行ってきた。
場所は次のとおり。
住所:尖沙咀金巴利道16號香檳大廈B座
ピンポンマンションとは、マンションの各部屋に女の子が待機している置屋と思ってもらえれば早い。ドアを開けて女の子の顔(もちろんスタイルも)と金額を確認して部屋の中でマッサージしてもらう感じだ。
マニラのマラテ(Malate)、エルミタ(Ermita)地区にあるベイカフェ(Bay Cafe)のマンション版といったところだろうか。
日本語ではピンポンマンションと勝手に呼ばれているが、中国語では「一樓一鳳」と言う。一樓とは一つのフロア。一鳳は一人のサービスガールという意味。台湾でもそう呼ばれるそうだ(ソース:我徬徨台北的夜世界)。
以前は、「一楼一鶏」と言われ、サービスガールのことを鶏姐というふうに差別的な表現をしていたが、今ではニワトリではなく鳳凰を連想させる鳳姐という美しい響きに代わっている。また、一楼一は広東語でヤッロゥヤッ、141はヤッセィヤッと発音するので道に迷ったら現地の人に聞いてみるのも良いだろう。
さて、肝心の行き方だが、まずは尖沙咀駅を出てネイザンロード沿いに北上する。
途中、日本語の書籍が買えるトマトブックスを通って、さらにショッピングセンターのThe ONEを通りすぎる。
金巴利道(キンバリーロード)に来たらそこを右折する。
しばらく歩くと右手に見えてくる。
中に入る。普通に来たら絶対素通りだろう。
まずは8階に行く。7階、6階もその手の部屋がある。6階にはヨーロッパ人もいた。
8階はほとんどがそれ。
この日は遅かったので、あまり利用可能な部屋はなかったのだが、適当に見つけて入った。
500香港ドル〜700香港ドルと聞いていたので値段をきくとはやり500香港ドルだった。
顔はとても整っていてマニラでは拝めないほどの美人だった。
スタイルは良かったのだが、使い古された感(笑)があった。
動画でイメージトレーニングも可能。
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