深夜の0時をまわった頃だろうか。一人パタヤのソイ6のセカンドストリート側の入り口にいた。国王が亡くなり、自粛ムードのこの狭いストリートを一軒一軒吟味しながら歩く。だがやはり、若くスレンダーなマッサージ師はいない。
お腹も空いたのでとりあえず腹ごしらえをする。屋台の前のマッサージ店の店員にアドバイスを受けながらラーメンのようなものを注文。
味もまあまあ濃いめで美味い。さらにパクチーも入れ放題ときた。これだから東南アジアはやめられない。ただ、フィリピンではありえない光景だが。自粛ムードの為、屋台がこれ一つだったので他のマッサージ店の店員たちも買いに来ていた。その中になかなか、日本人好みの顔をした若いマッサージもいたが、この時はこのラーメンを食すのに夢中でスルーしてしまった。
立って食べるのも時間の無駄なので歩きながら反対側へ来た。夜の海風に吹かれながら完食。再度通りへ戻るのであった。
セカンドロードから来た時は、北側を中心に攻めたので今度は南側を攻めた。すると一軒の良さげな店を見つけた。
そこには何と先ほどラーメン屋台でスルーしてしまった店員がいた。これは運命だと思い、時間もなかったので即指名。料金は前払いで部屋代300バーツ、マッサージ代1,000バーツであった。
支払いの後、2階へ連れて行かれる。ローカルな風景も垣間見れる。
トイレは共同。
ヒーター付きのシャワー。特に必要はなかったが。
ベッドや部屋の中も綺麗でコスパは良い方だと思う。
マッサージ師の腕もよく、やはり地方から出稼ぎにきているようだった。小柄で可愛らしい店員であった。
コメント