こんにちは。魔眼団長です。
今日は、ミャンマー風俗プロジェクトの続編。パコックーというところに激安置屋街があるというので調査を遂行してきた。
結論から言うと普通に激安置屋街があり、マッサージ師もなかなか年齢も若く美形ぞろい。しかし、そこまでいく労力とコストに見合うかというとそうではなかった。
これだったらヤンゴンのインセイン置屋のほうがまだコスパは良い。
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ミャンマー風俗パコックーとはどこなのか?
ミャンマーのパコックーと言っても聞いたことがない人が多いかもしれない。
仏教遺産都市バガンから車で1時間。ミャンマー第2の都市マンダレーから車で2時間のところにあるド田舎である。
ミャンマー風俗パコックー置屋やまちゃん師匠の情報をさっそく調査
ミャンマーブロガーのやまちゃん師匠による調査地図のところに来た。
しかし、ローカルのスーパーがあるだけで、それらしいものは見当たらない。
怪しい雰囲気はするのだが、この辺りではないようである。
ミャンマー風俗パコックー置屋おっさん師匠の情報を調査
早々にやまちゃん師匠の情報に見切りをつけ、次はおっさん師匠の情報の検証に向かった。
パコックーの市街地には無い派手な電飾のバー。パコックー中の若者が集まってそうなところだ。
ミャンマー風俗パコックー置屋は線路を超えた向こうにある
線路を超えた直後は非常に暗い夜道が続く。いつも感じるがこういったところで事故って死んだら、発見まで数日、身元判明まで1週間くらいかかるのではないかといつも不安になる。
しばらく行くとちらほら明かりが見えてくる。
ローカルの売店も見えてくる。
しばらくするとガソリンスタンドが左手に見えてくる。
こんな看板も右手に見えてくる。
右手に木製の椅子が2つこれが目印だ。
ミャンマー風俗パコックー置屋街を発見
奥に行くとおめあての激安置屋街がある。おっさん師匠の情報どおり2本の路地に置屋がところせましとならんでいる圧巻の光景。これだけ店があれば、1ヶ月くらいはマッサージに困らないであろう。
数と安さで言えば、ハノイのドーソンと互角であろう。ただマッサージのクオリティが悪いには覚悟しておこう。
冒頭でコスパが悪いと言ったが、腹をくくってビザ期間の1ヶ月間パコックーに滞在するのもありかもしれない。ただ、パコックーの宿事情があまりよくないのが玉に瑕だ。
実は行ったときは、ローカルのおっさんに手招きをされてマッサージ店を紹介してもらった。ローカルのおっさんにマージンが行くのかと思ったが5000チャットぽっきりで収まった。
ただ、いかんせん施設のクオリティも悪く、マッサージの技術も良くなく、マッサージ師の着替えもなかったので、追加オプションで5000チャットを余計に払ってしまった。合計10000チャット、700円。
ちなみにマッサージ室や店の外観などの写真もとったのだが、店主に見つかり削除を強要された。せっけくの貴重な資料だったが、削除には素直に応じた。逆ギレして、向こうに監禁でもされたら元も子もないのだから。
安かったので昼間も来てしまった。
ミャンマー風俗パコックーその他怪しい場所
その他いろいろと歩いてみたが、上記地図の赤枠の部分を歩くと住民の目線がそれっぽかったので、ひょっとしたらとひょっとすると勝手に思った。
ただ、ど田舎なので野良犬に出くわすと一瞬ひやっとする。
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