日本人の手垢のついたマッサージ師のマッサージは受けたくない。そんな思いからローカルマッサージに常日頃からアンテナを立てている。前回(バンコク、ペチャブリ(Phetchaburi)通り周辺のマッサージMP置屋「プラザエンターテイメントコンプレックス(Plaza Entertainment Complex)」)、骨折り損の後向かった先は、前々から目をつけていたPhetchaburi39と41のエリア。
ちょうどこの信号機を過ぎたあたりだろうか。
まずはエンバシーというところに潜入した。しかし、良さげなマッサージ師がおらず、次の店へと向かおうとしたところ、スタッフの一人から近道があることを教えてもらった。
なんと店の駐車場から向こう側のPhetchaburi41へ行けるというではないか。
近道を通り抜け振り向くとそこにはHarlemという店が佇んでいた。
ローカルな割には、巨大なラビリンス。目があった瞬間それとわかる、日本人好みのマッサージ嬢を指差した。文頭で言っていたことと矛盾しているではないかと言われそうだが、日本男児とはそういうものだ。
学費を稼ぐために田舎から出てきているという。
巨大円形ベッド。
新しくはないが、ちゃんとしたバスタブ。少々値段ははるので、代打の切り札として温存しておきたい店だ。
コメント