本日も前回に引き続きネットパトロールを敢行した。
前回記事:日本人よこれがZaloの破壊力だ(ベトナムホーチミン夜遊び ネットナンパ編)
場所によってはこの万能ツールも徒労に終わるのだが、今日は少々様子が変だ。
なんとなく、露出の高い女性が多い。さらに下にスクロールする。
この後10画面ほどスクロールした。異常な多さだ。VietnamのSNSといえばドローカルアプリのZaloが主流なのだが、Wechatが巻き返してきたのだろうか?
実はこの日はHo Chi Minh市の1区にあるVincom Centerというショッピングモールを拠点に調査を行ったのであり、その調査対象はなんとほとんど追加マッサージの呼び水だったのである。
先日のフィリピンマニラ、マラテ(Malate)及びエルミタ(Ermita)での調査にてマッサージ嬢がたくさん見受けられたように、ここ、ビンコムセンターもマッサージの呼び水の温床になっていたのである。胸の谷間を強調している写真はまさにそれ。そしてコメントや名前欄にMassageやMake Loveなどというふざけたテキストを残しているのはほぼすべてそれだと思って間違いはない。性に厳しい社会主義の国でもサイバーな空間での取り締まりはなかなか難しいようである。
ネットナンパ マニラ エルミタ(Ermita) ロビンソンズ(Robinsons)にて
価格帯は短期50ドル、長期100ドルが平均。アジトはないので自分の泊まっている宿泊施設へ呼ぶか、別の宿泊施設へ一緒に行くかだ。別の宿泊施設へ行くのなら、少々遠いが空港近くのタンビン区がおすすめだ。日本人は滅多にいないし価格もリーズナブルである。
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