ホーチミンでフランス植民地時代から経営している数少ないホテル。しかも連れ込み可能。今日はそんなマジェスティックホテルを案内する。
目次
日本とマジェスティック
1941年にフランス植民地政府から日本に「日本ホテル」として、貸し出され、駐留した軍や政府関係者の宿舎となったが、1945年8月の終戦後、フランスの単独統治に合わし、日本軍の統治からは離れ、名称も「マジェスティックホテル」に戻された。
宿泊した著名人とマジェスティック
- 開高健(朝日新聞特派員):本館の103号室をベトナム戦争中の1964年から1965年に使用。
- 近藤紘一(産経新聞特派員):1971年(昭和46年)から1974年(昭和49年)
- 秋篠宮親王
- ヨーク侯爵アンドリュー王子(イギリス)
- フランソワ・ミッテラン大統領(フランス)
- リー・シェンロン首相(シンガポール)
- カトリーヌ・ドヌーヴ(女優:フランス)
マジェスティックの口コミ
Suite River Viewの部屋に2泊滞在しました。 歴史を感じる趣のある部屋でしたが、シャワーの水量や湯の温度、水はけの良さや最新のヘアドライヤー等、設備に関しても完璧でした。 部屋からは朝焼けも見れます。 朝食は屋上のテラスでビュッフェ形式でした。 サイゴン川からの気持ち良い風を感じながらゆっくり取る朝食は最高に贅沢な時間でした。 ロケーションも特に不便を感じることは有りませんでした。 街中でタクシーをつかまえてホテルの名を告げると、すぐに理解してもらえるのが便利です。 再訪の際にはまた泊まりたいと思います。
とにかく場所がいい。買い物、食べるにこまらない。楽しみにしていた朝ブュッフェは、料理の種類が少なく残念。好きなサラダもこじんまりと置かれていたし。景色を楽しむにはいい。全体ではサービスもよかったので満足。
コロニアルデラックスシティ-ビュ-の部屋に2泊したのですが レトロな雰囲気が漂っていて大変リラックスできました。 部屋も落ち着いた雰囲気で最高でした。 朝食も大変満足です。 次回もここにとまりたいと思います。
マジェスティックホテルの場所
立地は例の女性がいたAPOCALYPSE NOWや置屋バー29から近いので、ナンパするなり、バーファインするなりして連れ込むのもありだ。ただ、私の場合は最初は断られたが、英語で交渉し、何とか連れ込みにこぎつけたので、初心者には連れ込みは難しいかもしれない。
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