インドネシアジャカルタマッサージ業界に激震が走る。クラッシックホテルのマッサージ置屋は3階には無かった。

ホテルトベルからMangga Besar駅は徒歩5分だ。クラシックホテルのあるSawah Besar駅までは一駅。切符というかICカードを窓口で12,000ルピアで購入。思ったより混んでなくたった一駅なので乗ったという実感はないが、とりあえずSawah Besar駅を線路沿いに南下し、大通りをでたところを左折する。

ちなみに電車賃は最初に12,000ルピアを払うが、Sawah Besar駅のカウンターにICカードを返却する際に10,000ルピアが戻って来る。実質2,000ルピアの電車賃だ。

 

1分ほどあるくとクラシックホテルが見えてくる。

 

ネット調査によると、マッサージ置屋が3階と5階にあるという。勝負の前に用を足そうと思いふと目に入ったフロアの案内図。そこには衝撃の事実が!

 

 

おわかりだろうか。確かに5FにはClassic Terminal5とあるが、3Fには無い。その代わりに2FにClassic Terminalがある。そう、今まで諸君が聞いてきた情報は日本式の3階であって、正式には1階をグランドフロアと数えるヨーロッパ式の階層で考えねばならず、正確には2階にその店はあったのである。

 

エスカレーターから行くとちょうど3つ目のフロアなので特に問題は無いが、エレベーターで3階に行くと、ただのカラオケしかないので、わけのわからないまま歌を歌わされた日本人は少なくないはずである。

 

入り口でタグを受け取り店内へ。まったりとお好みのマッサージ師を選別するのも良いが今日は、まばたきする間もなく選ぶことにした。

 

 

ガラスばりのシャワールーム。シャワーを浴びている時に盗難の危険がない。マッサージ師にチップと言われ、20,000ルピアを渡そうとしたが、拒否られ100,000ルピアを要求される。そんな守銭奴に用はなく、チップはゼロ。ふてくされても何も出てこないのに。

 

マッサージ代は350,000ルピア。

営業時間は午後3時から午前3時まで。

 

 

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