香港と言えばピンポンマンションが有名だが、それだけではない。ピンポンマンションに飽きた人には是非一度試してもらいたい所がある。
油麻地(Yau Ma Tei)
チムサーチョイ(尖沙咀)Tsim Sha Tsuiやモンコック (旺角) Mongkokよりマイナーだが、ローカルなマーケットや土産物屋であふれているヨウマテイ(油麻地)Yau Ma Tei。廟街のナイトマーケットや天后廟、上海街、ヒスイ市、紅磚屋、油麻地警署 (油麻地警察署)、九龍中央郵便局、新填地街、百老匯電影中心などなど、ガイドブックには載っているが響きがあまりにもローカルなので足踏みしている人も多いかも知れない。
油麻地(Yau Ma Tei)置屋マッサージの場所
そんなローカルなエリアにはやっぱりあったローカル置屋マッサージ。場所は油麻地(Yau Ma Tei)駅からちょっとモンコックに向かいネイザンロードを北上。
するとSoy Streetにぶち当たるので、左手をみると向こう側へ渡る地下道が見える。そのまま地下道の出入り口方向へ左折し、とりあえずSoy Streetを直進する。
すると南北にのびるReclamation St(新填地街)にぶち当たるのでそれを左折。すでに写真で見えているピンクの光の場所だ。
店の真ん前にはちょっとした公園もある。
マッサージ店は2つ並んでいるが、右側のほうが雰囲気が良い。左側はやや横柄な店員がたむろっている。
油麻地(Yau Ma Tei)置屋マッサージの値段
右側の店の階段を昇る前に右手に価格表がある。ロシア人800香港ドル、香港人280香港ドル、中国人280香港ドル、台湾人250香港ドル。人種はどうでも良いが、若い子がいないかと期待に胸をおどらせる。
油麻地(Yau Ma Tei)置屋マッサージの受け方
受付に入るととりあえず部屋で待ってろと言われる。周辺エリアにちらばったフリーランスのマッサージ師たちを呼び寄せるため少々時間がかかる。実際の料金を聞くと部屋代が100香港ドル追加される。まあそうなると、ピンポンマンションとあまり変わりはない。
90%は熟女系のマッサージ師だが必ず10%は若いマッサージがいる。テクニックはベテランに負けるが、ピチピチ具合を堪能してもらいたい。
<詳細地図マップ>
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